唸る犬をしつけるにはどうする?

唸る犬をしつけるにはどうする?

犬を飼っている家でたまにあるのが、唸る行為です。しつけをしていても、唸る犬はいるのですが、これはどういう状況でしょうか。唸るというのは、簡単にいえば犬の自己主張です。自分が上の立場だからこそ、不快なことをする相手に対して唸るのです。この点が最も基本的な部分なので、勘違いをしないようにします。

 

唸っている時に怒っても意味が無いのも同様です。立場が上だと思っているからこそ唸るのであって、相手が逆襲してくれば、更に逆上して抑えつけようとするのが犬の行動になってきます。そうするとどのようにしつければ良いのかですが、唸っている時にしつけるのではありません。

 

通常の生活の中で、誰に主導権があるのか、ということを理解させていくのです。犬は自分でご飯を出すことも出来なければ、散歩に行くことも出来ません。そこで飼い主におねだりするわけですが、実はこれはおねだりではなく、犬からすれば命令しているわけです。これが主従関係の崩れた姿です。そこで、おねだりしても一切無視するようにします。あくまで飼い主を優先するわけです。犬は思い通りにならないので唸るでしょうが、一切無視です。犬の頭の中で主従関係のバランスがとれるようになると、唸る回数が減ってきますので、そうなったら今までと同じようにかわいがってあげると良いです。